https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5188759987023694 京都、東山区にある東福寺の紅葉を見に子連れで行ってきました! | 転勤族旅 子3人

いざ!京都、紅葉で有名な東福寺!を見に子連れで行ってきます!2024・12

京都に転勤して住み始めて、1年半が経ちます(^ ^)

長年くんが「転勤は嫌だ!」

と言うまで・・・

転勤と言う名の旅は続くのです(^^)

今回は、

京都在住の方に

「京都の紅葉と言えば?!」

の質問に即答で返ってくる所、

「東福寺」

へ行ってきました!

そして今回はベビーカー無しで行ってみます!

まずは、駐車場です!

旬な季節ともあって近くのコインパーキングでないと停めることは出来無かったです!

ここから歩いて東福寺へ向かいます(^ ^)

が、近頃甘えたな三男くんは、

この時点で、「抱っこ〜〜ーーー」

なかなか前に進む事が出来無いので、

気が済むまで抱っこでいきます( ; ; )

私たちが停めたのは割と近くのコインパーキング!10分もしないうちに目的地に到着です(^ ^)

朝9時40分頃です。

今回はこの中門から入ります。

さ、期待の東福寺に入るぞーーー!

と、思いきや・・・

いつも通りの光景www

我が家、

なかなか門をくぐれませんwww

息子たちは

地面が気なって気なって・・・。

今回は、落ち葉に拾いに夢中ですwww

前回までは地面話見る目的は「虫」で、

季節変わって目的変更のようですwww

我が家の息子たちは、年中通して地面が気になるようです(^-^)

それにしても♡

入る前から、この紅葉のキレさ♡

ワクワクします!

ここまで何分かかったのか・・・・www

やっと東福寺に到着です(^-^)

土曜日の朝10時頃。この時点で人が多いです。既に帰っている方もみえました。

東福寺の御朱印は門を入ってすぐの所にありました。

京都に来てから集め出した御朱印。子供達がいるとなかなかもらうことが出来ず( ; ; )www

私たちは楽しみにしていた「通天橋」から!

さあ!いきますよ〜〜〜〜

わ!!!きれ・・・と思いきや!!!凄い人!!!息子たちを見失わ無いように!注意します!!!

綺麗の言葉しか出てこない・・・

綺麗すぎて途中から言葉を失ってましたwww

見事です!

足を止めて紅葉に夢中になってしまうのがわかります(^ ^)

上も下も全部!!紅葉もみじが溢れています♡

この時点で、結構満足してます♡

が、ここから「通天橋」に入りますーー

人も凄い・・・

〜〜〜〜〜♡♡♡

通天橋!素敵ですね♡後は子供とはぐれなければ尚良し(^ ^)です。

東福寺は広大な境内に北谷、中谷、南谷の3つの渓谷を巧みに取り入れています♡

通天橋からの眺めは中谷にあたり、ここにかかる3つの歩廊橋は上流から偃月橋(えんげつきょう)、通天橋(つうてんきょう)、雲橋。これを「東福寺三名橋」と呼ぶそうです。

万丈と開山堂を結んで架かる通天橋。ここから眺める渓谷、洗玉潤(せんぎょくかん)の紅葉と新緑は絶景!!!

黄金色に染まる珍しい三ツ葉楓は聖一国師が宗から伝えた唐楓と言われています。

綺麗です〜〜〜(^-^)♡

通天橋から緩やかな石段を登って開山堂へ進みます。

普門院前の庭園は江戸中期の名園です。

凄い・・・

自分の足跡を残さ無いように計算して動かなければできないこの技術・・・・

どうやって描いているんだろ。

引き返して、再び通天橋からの洗玉潤付近を散策します♡

急では無いにしろ階段、石畳、旬の時の時期、東福寺はベビーカーで無い方が良さそうです( ; ; )

3歳になる三男くんは遊具感覚で今回も登りおりしてましたが、人が多すぎたのかいつもより抱っこ〜〜の回数が多かったです^^;

通天橋のすぐ横にあるここの風景♡すきです♡

紅葉の道が出来ています♡

それにしても凄い人。

方丈と庫裡に入ります。

ここは大人一人500円、小人一人300円です。

万丈の前にあるのが「南庭」。

東に仙人の住む島に見立てた巨石が配され、西には京都五山になぞらえた苔山があります。

南庭から続く「東庭」は少し小さなスペースで、北斗七星を表す石が埋められています。

「西庭」はさつきの刈り込みが綺麗です。

北庭と比して「大市松模様の庭」とも呼ばれています。

80年ほど前に作られた庭ですが、2014年に作庭当時の姿に戻されています。

庭園は昭和14年(1939)作庭家・重森美玲の手により、鎌倉時代の風格を基調にして完成されました。

壮大な伽藍を特徴とする東福寺。

実は奈良のお寺を意識している、と言います。

規模は「東大寺」につぎ、優れた教え教行は「興福寺」に習うという意味から東福寺と名付けられたと言います。

この2つのお寺から名前をとり、当時の京都で最大の規模伽藍を目指し1236年に工事がスタート。

そして1255年に完成。

19年もの歳月がかけ建設されました。

本堂は昭和9年に再建、三門は禅寺の山門としては日本最古にして最大。そして国宝です。

禅堂、浴室、東司(とうす)、愛染堂など重文の建築も多いです。

禅堂は、日本最大にして最古の坐禅道場です。毎週日曜日には、一般参加できる「日曜座禅会」が行われています。参加は無料です。

「東司」は室町時代前期に建立された日本最古のトイレです。

山門の東側に立つ「浴室」は東大寺(奈良県)の大湯屋に次ぐ日本で2番目に古い建物。最大級、最古級を誇る堂宇が並び、長い歴史を感じると共に、沢山の僧が修行されてきたことを実感できます。

見どころいっぱいの東福寺!!

紅葉の季節にはもちろん、青もみじの季節にも拝観したくなりました(^ ^)

紅葉でこんなにも気持ちが満たされるなんて♡

思ってもみなかったです。

さすが京都!

京都の紅葉と言ったら!東福寺は本当でした!!!

是非!東福寺へ♡

最後に息子のおすすめの紅葉です♡

長男くんから(^^)

次男くん(^ ^)

そして三男くんの落ち葉は・・・

洗濯された洋服のポッケから粉々になってでてきましたwww

(^_^)































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