京都に転勤して1年半が経ちました。
長男くんが「転勤は嫌だ!」と言うまで、
この転勤と言う名の旅は続くのです(^^)
今回は自転車の虫ゴムと言う部分の話です。
私は普段、自転車に乗って生活しています(^ ^)
東京の時には車がなくても、生活できました。なのでどこにでも自転車で行っていました(^^)
そのため、京都に来てもしばらくは自転車のみで過ごしてました!
自転車があれば大丈夫!
と、完全に自転車に頼り切っている生活をしていました。
そんな中、
私の愛車の前のタイヤが!!!
朝乗ろうとして見たら、
空気がなくなっていたんです( ; ; )
一瞬、パンク!?
と思ったんですが、昨日までは普通に乗れていたので、
「ん?」
と、考えて、空気を入れてみることにしました!
普通に入るんです!しかも空気が抜けることもなく・・・。
「ん?」
と思いながらも、慎重に漕ぐことにしました。この時はまだ乗っても空気は抜けずに走れました。
おかしいなと思いながらも、
何日かは様子を見て乗りました。
本当は、すぐにでも、自転車屋さんに行くべきなんです( ; ; )
ただ、子供がいて、なんだかんだしていると、タイミングをすっかり無くしていて・・・( ; ; )
その、なんだかんだで1週間空気を入れながら、持ち堪えていました。
そして来てしまいました( ; ; )
空気を入れても入れても、
プシュ〜
と出て行ってしまって( ; ; )
いよいよだめだ( ; ; )と思ったその日!!タイミングよく主人がお休みだったんです!
そして、なんとも!これもタイミング良く!自転車屋さんが近所にオープンしたんです!!!
このタイミングに感謝しながら、自転車を持って行くと、
やはり、パンクはしていなかったんです!
原因は、自転車のタイヤの「虫ゴム」と言う部分!
虫ゴムとは、
自転車のタイヤの空気挿入口であるチューブバルブに装着されている、空気の逆流を防ぐゴム製の弁の部分です。
そして、虫ゴムは、指先で掴むような小さなパーツで、劣化するため定期的な交換が必要な部分です!
交換の時期の目安は、
なんと、
約1年に一度・・・・。
私は10年でした( ; ; )無知って凄い。
この、虫ゴムが劣化すると、
数時間や数日単位で、じわじわと空気が抜けていきます( ; ; )
まさに、私が体験したことでした( ; ; )
タイヤに空気を入れて、一晩経ったら空気が抜けていた場合は、虫ゴムの劣化です!
虫ゴム交換は、虫ゴムセットと空気入れがあれば自分でも簡単に出来るそうです☆
百均でも売ってます(^ ^)
自転車屋さんが近くにあれば頼ってしまった方が断然楽です!
金額もそんなにかからないと思いますが、自転車屋さんに寄って違うと思いますので、1度確認をしてからが良いと思います(^-^)
ちなみにうちの近所の自転車屋さんは110円でした(^ ^)
空気も入れてもらい、後輪の虫ゴムも確認してもらいました(^-^)
心配性な私は、プロに診てもらった方が圧倒的に安心感がありました♡♡
自転車屋さんを出る時に張り紙が目につきました。
「虫ゴム劣化!
パンクを疑う前に虫ゴムかも!!!」
と、言う自転車屋さんのポスター。
タイムリーすぎるポスターに
「はい、気をつけます」
と心の中で答えながらお店を出ましたwwww
きっと説明書とかにも書いてあったりするんです( ; ; )
まだまだ知らないことが多すぎる!起きてから出ないと知ることができない私( ; ; )
その道のプロって凄い!
次からは定期的に変えようと思いました虫ゴム(^^)
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