京都に転勤して住み始めて1年半が経ちます。
長男くんが「転勤は嫌だ」というまで・・
この転勤という名の旅は続くのです♡
今回は、
京都の京丹波に行って来ました!
今回の目的は、
「黒枝豆」
です!!!
黒枝豆は知りませんでした( ; ; )
こんなにも美味しいものなのに( ; ; )
丹波の黒枝豆は日本一と呼ばれるに相応しい!ものです!!!
黒枝豆とは、おせち料理でいただく「黒豆」を完熟前に収穫したもの。
通常の枝豆は大豆品種になります。なので、大きさや風味は全く違ってきます。
大きさ、独特の濃く、甘味、ほっくりとした食感!!!(^ ^)
どれをとっても枝豆の中で最高級の美味しさだと思います!!!
そんな最高級な枝豆を取りにいきます!!!
向日市から目的地までは車で有料道路を使って50分ほどです。
京丹波のPAを降りて、のどかな道を走ります。
黒枝豆取り開始!!!です!!!
ここでは一緒にお芋掘りも出来るみたいです。
青空が素敵です。
黒枝豆、こんなふうに生えてます。
この日は天気も良く、風も気持ちが良く、
絶好の黒枝豆取り日和です!!
・・・。
と言いたいところですが、
息子にとっては絶好の虫取り日和だったみたいで・・・。
最高級の黒枝豆を目の前にして・・・
絶好調で虫取りをしていましたwww
これが、我が家の通常運転です。
本人が集中出来るところがあれば良し!です!
・・・。
一応、声掛けはして位置確認だけはしておきます。
なぜなら、我が息子、虫を追いかけてどこまででも行ってしまいます( ; ; )
周りなんか見えませんwww
気を取り直して、枝豆取りします!
次男くんは黒枝豆取りに参加してくれましたwww
枝豆取りは私は初めてだったんですが、
こんなふうに枝の下の方を切って下の方に実っている枝豆を取ります!
今年の黒枝豆は前年度よりも大きくて豊作だったそうです♡
ぷっくりしていて見るからに美味しそうです〜♡
黒枝豆は枝にくっ付いているので、
畑の脇に座って一つずつ取っていきます。
次男くん、三男くん、頑張って取ります♡
長男くんは場所を変えて、
・・・。
次なる獲物を探していました。
今度は、カエル探ししてました。
ここのカエルはkawaiiいいんだそうですwww
長男くん、最初から最後まで虫取りでしたwww
黒枝豆取りという本来の目的は完全に忘れられていますwww
次男くん、三男くんも巻き込んでカエル&虫に夢中です(^^)
大人は真剣に黒枝豆取ります!!!
この、黒枝豆、今回は京都にある京丹波に取りに行ったんですが、
隣にある兵庫県の黒枝豆と同じだと思うんですが・・・。
標高200〜300メートルに位置する篠山盆地は周囲を山々に囲まれているため、年間の温度差も昼夜の寒暖差も顕著で、夏は蒸し暑く冬は厳しい底冷え、秋には霜も降りるという環境だそうです。
この厳しい気候条件が、米や栗、松茸など、良質な作物を育んでいるみたいです。
この丹波で栽培される作物の中で、同じ丹波地方の中でも群を抜いて美味しいと言われているなが黒大豆!
いわゆる黒豆です。
今では全国で栽培されるようになった黒豆ですが、丹波地方の黒豆は高級品として扱われ、さらに丹波地方の中でも篠山地区産は土壌の違いから別格と言われています。
粒の大きさ、独特のコク、深い甘味、ほっくりとした食感、どれをとっても通常の枝豆とは違う!まさに枝豆界の王様と言われるに相応しい風格のある味!!
我が家は今回6枝分取りました!家に帰って早速、
まずはシンプルに塩茹で枝豆!
めちゃめちゃ美味しいです!!
家族みんな手が止まりません!!
凄いぷっくりしてます♡
美味しいーーー♡
この黒枝豆!
なんと、
本黒の品質を保つため、10月上旬の解禁からわずか2週間ほどしか販売していません!
販売解禁日から日が経つにつれ、さやに茶色の斑点が広がり、粒が十分に膨らむ10月中旬にはコクと甘味が増し、黒枝豆本来の美味しさが味わえます!
黒枝豆は食べごろになると、さやに茶色い斑点が現れ、やがて黄色くなり、子実も赤みを帯びて来ます。
見た目は必ずしも綺麗ではありませんが、見た目が悪くなるにつれ、粒はぷっくり膨らみ甘味もまし、味わい深くなった来ます。
二日目にした豆ご飯が、ここで語られた通りの味そのまま!(^ ^)
甘味、濃くが最高です!
ご飯にも黒枝豆の甘味と濃くが浸透していて何杯でもいけちゃいます!!
黒枝豆は茹でるときは茹で過ぎ注意です!!!
なぜなら、やりすぎると甘味が逃げて行ってしまいます( ; ; )
7分くらい茹でて、少し硬いかな??くらいが良いと思います!
固過ぎたら、そこから少しずつ時間を足していきます!!
最高級なものなので、シンプル且つ、美味しく頂きたい!!!
我が家、一瞬で無くなったので、来年はもう少し多めでも良いかもwww
黒枝豆取り楽しかったです♡
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