京都に転勤して住み始めて1年半が経ちます。
小学3年生になる長男くんが「引っ越しは嫌だ」と言うまで、
転勤という名の我が家の旅は続きます♡
今回は
京都、向日市にある、向日市の秋の一大イベント!!!
「竹の径・かぐやの夕べ」
に行って来ました!
去年も訪れたんですが、夜の暗がりにあるライトアップされた竹がなんとも幻想的で♡
絶対に来年も!!と思っていたので!!今年も行って来ました♡
水ろうそくの暖かな光が灯る約4000本の竹行灯が、
幻想的で幽玄な空間を作り出しています!
この時期の2日間しか見ることの出来ない、竹の径の特別な景色です♡
夜の写真は上手く撮れないんです( ; ; )
現物で見たら凄く素敵なのに・・・・
この写真からは上手く伝えられないです・・・( ; ; )
2024年の今年は、
10月12日(土)、13日(日)の午後5時30〜8時まででした。
新型コロナウィイルス感染症の影響で中止していた飲食エリアが、昨年から復活したようで、6時前にはすでに賑わっていました。
7時頃には飲食店エリアは激混みでした!
市内飲食店などによる地元のグルメが並んでました!
飲食、物販は、京都西山の特産品を使ったメニューなどで、
筍、お団子、赤飯、お餅、いろいろありました。
飲食、物販コーナーのエリアは第6向陽小学校のグラウンドでした♡
会場や周辺には駐車場はありません。
シャトルバスや路線バスを使います。
第6向陽小学校の前の道をまっすぐ行くと「竹の径」へ入ります。
花灯路がたくさん両側にあり、来場者をお出迎えしてくれていました。
ミニコンサートもしていました。
向日市の森本町では永守文化記念財団が運営して、オルゴールを紹介しています。
オルゴールの文化とその関連技術の歴史的、社会的価値を紹介することを目的としているそうです。
この日も、オルゴールの仕組みだったり、無料で音を出させてもらったり出来るコーナーがありました。
ライトアップしている中での、オルゴール、非現実的な世界を味わえました。
少し歩いて本格的に竹林に入っていきます。
ここからスタートです♡
実際に見ると綺麗なんですけど・・・。
写真って難しい・・・。
この時点で午後6時くらいです。
まだ空がほんの少し明るいです。
7時頃には、足元が全く見えなくなるので懐中電灯を持っている方もいました。
すぐに真っ暗。
どんどん先を行く息子たちーーー
息子たちの声を頼りに!はぐれないように!!
竹筒の中で揺れる「水ろうそく」が竹林や竹垣を優しく照らします。
竹の径を進んで行くと、西側に寺戸大塚古墳が登場します。
竹筒の水ろうそくに彩られた古墳は圧巻です!
ここは写真では本当に伝わりずらいんですが、素敵なんです!!
月も出ててより幻想的です。
イルミネーションエリアでは竹全体がライトに照らされ、竹行灯とはまた違う雰囲気を味わうことができます!
写真を撮るなら子供の広場のところが最適だと思います!
私は完全に写真を撮り忘れてしまいました( ; ; )子供達を追うのに必死でしたwww
京都に来て、嵐山も勿論!好きなんですが・・
京都の竹林!と言ったら、向日市も私の中では、推し!です!
子供の広場から折り返して小学校の道まで戻ります!
竹の径は長いので散歩コースにとってもおすすめです!
長いので、今回のこのイベントではたくさんの方がみえていると思うんですけど、
ぶつかることもなく、子供のペースで歩くことができました!
アクセス
シャトルバス(無料)
午後4時〜9時運行
1号車〜3号車まで出ていて、30〜40分間隔
店員は25人
※各ルートの時刻表や詳しい乗り場は、向日市観光協会ホームページから確認できます。
自転車の方は、第6向陽小学校に駐輪場があります。
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