去年、京都府長岡京にある紅葉で有名な光明寺に行ったら紅葉のはが、かれっかれだったんです。
紅葉が元気がなくしょぼんとしてました。
5月に行った時には紅葉の葉が凄く綺麗でどこから写真を撮っても絵になったんっです。
新緑の紅葉がこんなにも綺麗なんて初めて知りました。
それもあったからか、紅葉が萎んでいる姿にあれれ??と思ったのです。
紅葉の枯れる原因は1つではなく複合的であることが多いそうです。
枯れる原因として考えられるものの多くは3つ、
・強い日差しやそれに伴う乾燥
・管理方法の影響
・幹を食べる虫の影響
ん〜
2023年、暑かったですもんね。
紅葉は日当たりの良い場所を好む木で、綺麗に紅葉させるためには日当たりの良い場所に植えるのが良いとされています。
ただ、若干の湿り気を好む木でもあるので、夏場にあまり乾燥しすぎると枯れてしまうこともあります。と、調べたら書いてあります。
多くは葉先が枯れる程度ですみますが、場合によっては枝が枯れてしまったり、若木の場合は全体が枯れてしまうこともある。
カチカチになった土には保水力がないそうです。
2023年の紅葉は葉っぱの色はそのままで柔らかく、垂れた状態になっているものだったので、枯れているではなく元気がないだけの可能性が高いそうです。
これですね・・・
だって暑かったですもの。
葉っぱが茶色くなり、触ると明らかにパリパリしている場合、少なくともその葉は枯れているそうなんですけど、
ここまでではなかったです。
イロハ紅葉は、日本では本州から九州にかけて分布する落葉高木で、山の少し湿った日当たりの良い場所や沢沿いなどに自生しているそうです。少し湿った場所が好きなので、日が照りつけて常に乾燥しているような場所ではよく育たないそうです。
山に沢山あるのにはちゃんと訳がありました。
沢山の紅葉、心を和ませてくれるので凄く好きで、京都に来てからは勝手ながら紅葉に期待してしまっている自分がいます。
今年の夏の暑いですよね・・・・
雨、少なかったですよね・・・・
どうだろ・・・。
頑張れ紅葉達!!
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