今回は
京都市内にある科学センターへ行ってきました。
この日は雨も降っていたこともあり、大混雑していたわけではありませんでしたが、それなりに人もいました。
展示場に入ると、喋る恐竜の「ティラノサウルス」がいて
恐竜好きの次男は大興奮でした。
ティラノサウルスはそれなりに大きさがありスイッチを押すと喋るので、
2歳の三男くんも興味津々で大興奮でした。
科学館と言うこともあり2歳児は退屈してしまうかと思ってましたが、ティラノサウルス&スイッチ、2階にある水槽で全く問題なかったです。水槽の中には魚が程よくいて上からも見下ろせる様になっていて、丁度餌やりの時間だったので三男はそれを楽しそうにみてました。
京都市立学校の校外理科学習用に開発した教材を大型化したものをはじめ、
オリジナルのたくさんの展示品があるので年長さんからの大きいお子さんがいる方は長時間遊ぶ事が出来ると思います。
日替わりで科学演示実験サイエンスタイムも頻繁にしていて、そのたびにアナウンスをしてくれるので逃さず暇になることなく時間を過ごせます。
サイエンスタイムの会場もみんなが見やすくできていてベビーカーも置けました。大人もワクワクしながら楽しい時間を過ごせます。
ただ、エレベーターが一箇所で来るのに時間が少しかかりました。
3階の展示場は見て触れて感じるところが多くお兄ちゃんたちはあっちに行ったりこっちに行ったり走り回っていてめちゃめちゃ楽しそうでした。
個人的には竜巻を発生させる装着(自分でボタンを押す)が楽しくて家族一人一回ずつ挑戦してやってみました。
竜巻を置くポイントが少しずれると発生しなくて意外と難しいのです。
ミニドローンを操縦する体験も楽しめました。
石好きの長男が大喜びな石専用のショーウィンドウもありました。
砂漠か日本の夏のどちらが暑いか、
の実体験もあり家族でそれぞれの部屋に入り大盛り上がりしました。
2階のスロープを下るとプラネタリウムもあります。
乳幼児は無料で優しいプラネタリウムの途中退場、再入場ok、会話okな時間を選べば小さいお子さんがいても気兼ねなく入れるので、凄く楽でした。
お兄ちゃんたちには物足りない感じでした。
屋外園もあって蝶の家で観察も出来るんですけど、この日はタイミングを逃してしまい観察出来ず・・・でした。残念。
他、屋外園では四季折々の植物と全国でも珍しい岩石庭園で、小川が流れ約300種類の樹木や草花が見られます。野鳥や小魚を発見することも。
全国から集められた約40種類の岩石や化石も見どころで昼食スポットとしてもオススメです。
チョウの家では年間を通して沖縄のチョウを観察でき、カブトムシ飼育所で育てたカブトムシは、夏に展示場内で公開してくれます。
虫好きのうちには最高の場所です。
ただ・・ただ・・・そんな日に限って雨で・・・
この日は屋外園に出ることが出来ずでした。
残念。
飲食可能エリアもいくつかあるのでうちのように小さい子供がいるおうちには有り難いです。
そして、土曜日と日曜日は、京都市内に住所又は通学先を有する小・中・高・総合支援学校・民族学校の児童・生徒の入場料とプラネタリウム観覧料は無料という嬉しいポイントがあります。
こういう特典て嬉しいです。
調べればきっともっとあるんだろうな。。。
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