数あるブログの中から選んで頂きありがとうございます(^-^)
京都に主人の転勤で来て住み始めて3年目に突入します★
我が家は転勤族です(^-^)
長男くんが転勤は「嫌だ!」と言うまで!この転勤と言う名の旅は続くのです(^-^)
今回は、
4月24日、今満開!の京都、長岡京市にある長岡天満宮のキリシマツツジをみに行って来ました(^-^)
長岡天満宮に行く前に八条が池を通ります。
この時点から燃えるような赤々したものが見えてきます!!

ここからの景色でさえ心を奪われてしまいます♡
この日は天気も良く絶好のシャッターチャンス日和♡

白い大きな石鳥居。キリシマツツジが合います♡
9時40分、徐々に人が増え始めて来ました。

鳥居をくぐり、
両端を溢れんばかりのキリシマツツジに囲まれて歩きます♡
樹高は2、5M。
市の天然記念物に指定されています。
こんなに緑がないくらいに赤一色に咲きます♡
毎年これが見たくて、旬の時は何回か足を運びますwww

こんもり!

見応えあります!役100株ものキリシマツツジの回廊が続くます。

そんなキリシマツツジ、「霧島躑躅」と書きます。
その名の通り、鹿児島県の霧島市に自生していてツツジを品種改良して作られたとか。
江戸時代、1本のキリシマツツジが鹿児島から大阪へ。そこから取り木で増やした5本が京都へやってきたと伝えられています。
このうちの2本は御所に植えられたとのこと。
今も京都御苑のなど天皇家ゆかりの地でキリシマツツジが庭に彩を添えています。

菅原道真公御神忌1000年を前に周辺一帯を公園として整備したことにより、一時荒廃していたキリシマツツジが美しい景観を取り戻したそうです。
さらに平成に入ってからも「シンボル作り事業」や「ため池等整備事業」などが行われ、新たに1000株ものキリシマツツジが植えられたそうです。
大切に守り続けられたキリシマツツジです。

八条が池との組み合わせも見どころです(^-^)
南側、北側とでは日当たりが違うので見ごろに連れもあります(^ ^)
4月中旬ー下旬がキリシマツツジの旬♡
なかなか見られない幻想的な景色に圧倒されると思います(^-^)
この時期は土日は混雑するので子供連れは注意が必要です!
がここ、八条が池と長岡天満宮は生き物もたくさんいて長い橋もあります(^○^)
この季節に限らずお子さんとの散歩、観光にはおすすめな所です。
お子さんも飽きずに歩いてくれると思います(^-^)

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