京都に夫の仕事で転勤して、住み始めて1年半が経ちます(^ ^)
長男くんが「転勤は嫌だ!」と言うまで!
この転勤と言う名の旅は続くのです(^_^)
今回は京都、左京区にある南禅寺 天授庵へ行っていきました(^_^)
2024・12 現在、今年は紅葉が10日ほど遅れているそうです。
それでも私が行った時には12月半ばで、少し遅かったです( ; ; )もみじの色が冬色に変わっていく最中でした。
が!しかし!紅葉の終わりも楽しめることをこの南禅寺、天授庵に来て知りました(^ ^)
庭園が素晴らしいです!
それでは、入っていきます。
既に門から見える、向こうの庭園の景色が良い予感がします(^ ^)
拝観料は大人一人500円です。
赤が綺麗な所と葉が落ちてしまっている所があります。
枯山水、心が落ち着きます。
でもここからが秋の終わりでも存分に楽しめるんだと感じた所(^^)
天授庵の東庭園の敷き紅葉が素晴らしいです♡
このもみじが飾られている木の橋を渡るのが良い♡特別な感じがします♡
池の中に入っている紅葉たちも良きです♡
美しいです☆
竹林や松、もみじなどの自然の高木に囲まれた池泉回遊庭園。
こちらは最初に目にする石庭より古く、天授庵の創建時期に作成されたものです。
天授庵は京都を代表する寺院の一つ「南禅寺」の塔頭寺院。紅葉の名所としても人気で、江戸時代初期の代表的作家・小堀遠州の発案とも言われる幾何学的な石畳が見どころの江戸時代の枯山水庭園、石庭と、鎌倉時代〜南北朝鮮時代に作成されたという池泉回遊式庭園と2つの庭園があります。
室町時代、室町幕府の足利将軍によって制定された「京都五山」。
その中で最も高い格式の別格に定められた京都及び日本の禅宗を代表する寺院・南禅寺。
そんな南禅寺の中門をくぐって最初に現れるのが天授庵です。
所々、苔むした自然の中の庭園。
自然の中の庭園や和風建築の姿の組み合わせが順路の最奥まで楽しめる庭園です。
紅葉に時期も美しいけれど、それ以外の時期も素晴らしいはずです。
青紅葉の時にはぜひ訪れてみたです(^_^)
天授庵の池泉回遊式庭園と枯山水庭園の2つの異なる庭園があり、
それぞれ異なる表情で紅葉を楽しめるのが特徴です(^ ^)
池のほとりに広がるもみじや楓が色鮮やかな赤や橙色に染まり、その色彩が水面に映る光景は息を呑む美しさです♡
コメント