https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-5188759987023694 自分がこんなにも苔が好きだったとは?!!(◎_◎;) | 転勤族旅 子3人

【京都・西芳寺】自分と向き合える庭園

こんにちは(^-^)

数あるブログの中から選んでいただきありがとうございます(^-^)

京都に主人の転勤で越して来て3年目になります。

我が家は転勤族です。

毎年2年毎に転勤を繰り返していたんですが、今年は初めて同じ地で3年目を迎えます。

それが京都という有名な観光地♡観光しておかない訳にはいけません(^-^)

と、行っても我が家にはまだ4歳の三男くんがいるので気軽に行ける!とはなかなかいかないですが(⌒-⌒; )

このチャンスに行きたいところには行っておきたいです(^-^)

そして長男くんが「転勤は嫌だ!」

と、言うまで!!!

この転勤と言う名の旅は続くのです(^-^)

10月に入り暑さはどこへやら(^-^)

すっかり気持ちの良い気候になりました✨

スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋🍁昼寝の秋😪

なんでも出来ちゃう気がする季節になりました(^-^)

そして学校行事も一気に増えてきました(⌒-⌒; )

その合間を縫って!!

今回は、

京都・西芳寺に行ってきました(^-^)

西芳寺!とーーーーっても良かったです(^-^)♡

京都にいる間に一度は訪れたかった場所✨憧れの場所でした✨

西芳寺は苔寺とも言われています。

まさか、こんなに自分が苔が好きだったとは!(◎_◎;)

と思わざるを得ないほど苔の世界に引き込まれます✨

西芳寺

奈良時代の僧行基が天平3年(731)に開創したと伝えられ、

室町時代初期の暦応2年(1339)に夢窓国師が中興開山した臨済宗の寺院。

寺宝として夢窓国師像軸が所蔵されている。

世界文化遺産に登録されています。

西芳寺は「調律と閃きの庭」だそうです。

苔寺と称される境内には悠然と時が流れ、

心を沈めて自分自身と向き合ううちに、

心身が穏やかに調い、前へと踏だす力が湧き立つのを感じられる庭だそうです(^-^)

実際に行ってみて庭の威力を実感します。

日本の神社仏閣はその敷地内に入った瞬間、とても神聖な感じがしていきます。

その静かな空間が、自分と向き合う時間を作ってくれているようで、

言葉はないですがその自分を見守っていてくれるような錯覚に陥ります。

見どころ✨

なんと言っても苔に覆われた庭では無いでしょうか(^-^)

西芳寺の代名詞ともなっている「苔寺」の名は、

庭園を覆う苔の美しさから生まれた愛称です。

史跡・特別名勝に指定されている庭園は上下に段階に分かれており、

上段は日本最古の枯山水の石組の枯山水式庭園、

それまで庭園の主流は、池を主とした池泉庭園でしたが、

夢窓国師は石組を庭の主役としたばかりでなく、

禅の精神性をもその中に表現したそうです。

西芳寺の枯山水はあらゆる枯山水庭園の原点となり、

我が国における枯山水庭園の最高峰と評されます。

下段は黄金池を中心とした池泉廻遊式庭園になっています。

夢窓国師が作庭した当時は

「西芳寺十境」

といわれる名所があったとされています。

「心」の字を象る黄金池を中心とした池泉回遊式庭園。

足利義満、義政などの将軍達が船から庭を眺め小舟が浮かび、

園路沿いには三つの茶室が並びます。

庭園内の茶室・湘南亭は重要文化財に指定されています。

(上段の庭は通常は非公開)

江戸末期には現在のように苔むした姿になったと言われています。

今では庭園一面を120種類を超える苔が覆い、

春夏秋冬に梅雨を加えた「五季」それぞれに一期一会の姿を見せてくれるそうです(^-^)

約120種類もの苔が境内を覆い、緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しさから「苔寺」と呼ばれるようになりました。

一雨ごとに緑を深めて行き、

雨上がりの苔も緑が一際みずみずしなるそうです。

キラキラしている様子が想像できます✨

苔の自然に織りなす曲線で構成される苔庭は、

人々の心に清々しさとやすらぎを与えてくれます。

厳しい日照りが続くと苔はカラカラに乾いてひび割れてしまうこともあるそうです。

それは枯れているのではなく、活動を極力抑えて次の雨を待っているのだそうです。

苔も四季折々の姿があるんですね(^-^)

茶室

三つの中の茶室の一つ、「湘南亭」

桃山時代に千少庵により建立された茶室で、

西芳寺境内で最も古く、

国重要文化財にも指定されています。

豊臣秀吉より切腹を命じられた千利休や、

明治維新で幕府から逃げる、岩倉具視(いわくらともみ)の隠れ家ともなりました。

北に張り出した月見台が特徴ですが、

東から南向きに空に浮かぶ月を観るのではなく、

黄金池に映った月を愛でるためと言われているそうです。

素敵です✨

・衆妙門(しゅうみょうもん)

参拝入口の門です。

切妻造、檜皮葺の平唐門です。

檜皮葺(ひわだぶき)は、檜の樹皮を何層にも重ねて屋根を葺く、日本古来の伝統的な屋根建築技法です。古くから神社仏閣の格式高い建物の屋根に用いられて来ました。

この技術は2020年のユネスコ無形文化遺産に登録され、現在では限られた職人の手によって継承されています。

衆妙門は、

全てのものが生まれる万物の源になるところという意味があるそうです。

・総門

1977年に事前予約制を開始して以来、40年以上閉鎖されていました。

かつては数多くの観光客や修学旅行生が通った参道。

今では苔に覆われ、静寂が満ちていました✨その姿も素敵でした✨

事前予約制です!

庭園一面を覆う120余種の苔の美しさから「苔寺」の愛称で親しまれてきた西芳寺。

参拝客の増加により渋滞、交通マヒ、騒音、ゴミ問題、公害問題が生じたことから、

1977年より事前申し込みによる少人数の参拝制に踏み切ったそうです。

一人4000円です。

その価値は十分あると思います(^-^)

最近は西芳寺の会員制度もあるそうです。

最後に

苔の美しさだけでなく、五季折々の自然を五感で楽しめます(^-^)

自分の心を見つめ直す時、

心を落ち着けたい時、

その時に行きたい所として西芳寺に足を運んでみる事をお勧めします✨

庭を歩くだけで写経をしているような感覚に陥ります(^-^)

とても素敵な庭で何度も訪れたくなる場所でした。

ここまでご覧いただきありがとうございました(^-^)

ここからはおすすめの商品を紹介して行きます(^-^)

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